解約してはいけません!お宝保険
予定利率って聞いたことがありますか?
生命保険会社が、保険加入時に契約者に約束した保険料の運用利回りのことです。
保険金額は予定利率を前提に計算しているため、
利率が高いほど契約者が支払う保険料は少なくて良いことになります。
ただ、保険金額を計算する際には、
保険料から生保が契約獲得に要した経費などを
差し引くため、1.5%の予定利率は1.5%の預金の利子とは異なります。
(つまり支払った保険料すべてに対しての利率ではないのでご注意を)
意外なことに非常に重要な数字なのに
なぜか保険証券に記載はありません。
しかし、加入した時期で調べることができます。
1991年4月~94年3月 5.5%
1994年4月~95年3月 4.75%
1995年4月~96年3月 3.75%
1996年4月~1999年 2.75%
1999年~ 1.5%~1.65%
この予定利率は、国内生保の有配当保険のものです
(外資系・損保系・準有配当保険には当てはまりません)
1991年4月~94年3月に加入した
終身保険や年金保は、
いわゆる お宝保険です。
1991年以前のもの、もしくは95年3月までの加入もお宝保険といえます。
特約でついている定期保険や入院保障は解約してもかまいませんが、
主契約は特に使う予定がないのであれば残したほうがいいですよ!
もしも、「今の保険、ずい分長く掛けているな」
と感じたら証券を調べてみてくださいね。
ただ、現在は2003年8月に成立した法律(悪法)により
この契約者の既得権である利率を保険会社が勝手に
変更してもいいことになっています。
まあ変更したところは1社もありませんが・・・
自社の状況が良くないと世間にアピールするようなものですからね。
とりあえず、注意はしといてください。
あと、もう一つ覚えておいていただきたいのは
現在の予定利率は1.5%~2%です。
今、保障プラスお金を貯めようという気で
終身保険、
養老保険、
年金保険、
学資保険
に加入することは得策とは思えません。
(別に最低の死亡保障を終身保険で確保するなら話しは別です)
なぜなら、これから金利上昇局面というところで
1.5%という低利率を数十年約束されてしまうからです。
ちょっと知るだけで数十年後の結果はまるで違います。
「よ~く」考えてください。
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